バルクオムの初回500円のBASICコースには、泡立てネット「バルクオム ザ バブル ネット」がついてきます。
初めて洗顔をする男性の中には、「バブルネットはどうやって使うの?必要あるの?」と思っている人もいるはずです。使い方と効果、泡立てネットのメリット・デメリットを紹介します。
目次
洗顔に泡立てネットは必須なの?
まず、洗顔に泡立てネットは必須です。なくても、洗顔自体は行えます。しかし、急いでいるときを除き、泡立てネットを使って洗顔している男性がほとんどです。
理由は、シンプルに泡立ちがよく丁寧に洗顔できるからです。
泡立てネットを使ったときと使わなかったときの違いとは?

洗顔料に少しのぬるま湯を加えて、必死でこすっても、泡立ちはわずかになります。

洗顔料を泡立てネットにのせて、もみ込みました。画像を見れば一目瞭然ですが、泡立ちがまったく異なりますよね。
洗顔料は伸ばして使うものではありません。本来はきめ細かな泡にして、顔を覆って洗うものです。
細かな泡で洗顔することで、肌にダメージを与えずに小さな毛穴の汚れや黒ずみまで取り除くことができます。
上手に泡立てる方法とは?
バブルネットをぬるま湯で濡らして、10円玉分くらいの洗顔料をつけます。もむようにして泡立てるのですが、そのときに空気も一緒にもみ込むイメージだと泡立ちがよくなります。
それだけでも泡立てることができ、すぐに洗顔できますが、さらに泡立てたいときはぬるま湯を加えながら、円を描くように4層になったネットをもむとよいでしょう。

画像のように、下にしても落ちない弾力のあるきめ細やかな泡が大量にできます。
バルクオム ザ バブル ネット

商品名 | バルクオム ザ バブル ネット |
使用方法 | ぬるま湯で軽く濡らし、洗顔料を取ってもみこみ、泡を作る |
使用感 | 簡単に楽しくキメ細やかな泡が作れる |
効果 | 洗顔料を細かな泡にすることでスキンケア効果を最大限引き立てる |
値段 | 600円(税別) |
サイズ | 180mm × 260mm |
お勧めしたい人 |
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バルクオムのバブルネットへのこだわりとは?
バルクオムのバブルネットのこだわりは、ネットを4層に重ねた【4重構造】にあります。洗顔料を4層のネットにもみ込むだけで、簡単に泡ができます。
また、手のひらよりも大きい260mmのサイズにすることでもみやすくなり、空気と水と洗顔料が効率よく合わさることで、泡立ちがよくなります。
使ってみると分かりますが、とにかく泡立てが簡単なことに驚きます。洗顔料をつけて、3回くらいもみ込むだけで一瞬で泡立ちが可能でした。
おそらく4層構造に加えて、泡立てネットの1つ1つの穴が細やかなことが理由だと思いました。
100円ショップでも泡立てネットは売っていますが、バルクオムを使うならこのバブルネットは買った方がよいでしょう。洗顔料との相性が抜群で、濃い泡を簡単に作れます。
泡立ては面倒…と思う男性にこそバルクオムのバブルネットが最適
男性はとにかく面倒くさがりですよね。洗顔も毎日は…と思っている人もたくさんいるはずです。
洗顔ですら面倒だと、バブルネットを使って泡立てることはさらに面倒ですよね。だからこそ、簡単に泡立てられるバブルネットを使うことが、毎日洗顔を続けるうえで必須になります。
何回も使っていますが、破れることもほつれる気配もないので、かなり丈夫にできています。半年以上使えると思いますが、気になる方は3か月程度で一度買い替えを検討してもよいでしょう。