肌がべたつきやすい脂性肌に悩んでいる男性は多いでしょう。べたつくくらいならともかく、分泌量の多い皮脂はニキビの原因になります。
テカったり、ニキビができてしまうと人前に出るのが億劫になりますよね。そんなべたつきやテカリに困っている脂性肌、部分的に皮脂分泌が多い混合肌向けの洗顔料が「フェイスウォッシュ」です。
ナチュラル成分配合のスキンケア商品で親しまれているシー・オー・ビゲロウの洗顔料になります。使い心地と魅力を紹介します。
目次
フェイスウォッシュの使い方
手に適量取る

少量手に取ります。ドロッとしていてレモンのような爽やかな柑橘系の匂いがします。
軽く泡立てる

手で泡立ててもいいのですが、バブルネットを使った方がすぐに泡ができます。
【脂性肌】肌にマッサージをしながらなじませる

顔全体にフェイスウォッシュをつけて、ぬるま湯で洗います。特に小鼻の周りは皮脂の汚れがたまりやすい部分かつ、洗顔し忘れやすいのでしっかりと洗うようにしましょう。
【混合肌】Tゾーンだけ洗うのもあり

Tゾーンだけべたついていて、頬などは乾燥しているという混合肌の男性もいるでしょう。そういう方は、Tゾーンだけフェイスウォッシュをつけて、洗うとよいかもしれません。
Tゾーン以外がかさついていて乾燥しているのであれば、無理にフェイスウォッシュを使わず、ぬるま湯で洗うというのもありです。
Tゾーン以外がかさついても、べたついてもないという普通肌の人であれば、脂性肌のように顔全体にフェイスウォッシュをつけて洗うとよいですね。
シー・オー・ビゲロウ「フェイスウォッシュ」

商品名 | フェイスウォッシュ |
使用方法 | 適量を手に取り、ぬるま湯で洗顔後、マッサージするようになじませる |
使用感 | 洗顔料にはさっぱりとする |
効果 | 肌がサラサラになり、べたつきがなくなる |
値段 | フェイスウォッシュ:3,000円(税別) |
内容量 | フェイスウォッシュ:236ml |
お勧めしたい人 |
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フェイスウォッシュを使った後は、肌のべたつきがなくなってさっぱりとした感覚になります。特にべたつきに悩んでいる人であれば、爽快感を味わうことができるでしょう。
グレープフルーツやレモンなど柑橘系のナチュラル成分が含まれていて、みずみずしい香りがします。
脂性肌の人はもちろん、普通肌の人でも皮脂量が増えやすい夏だけ使うのもありです。使用感・香りを含めて、夏にぴったりな洗顔料になります。
混合肌の人はフェイスウォッシュで部分的にでもケアするとよいですね。使い心地が良く、香りが豊かなフェイスウォッシュを一度試してみてください。
【成分】フェイスウォッシュとフェイスクレンザーの違い

シー・オー・ビゲロウには、脂性肌向けのフェイスウォッシュ以外にも乾燥肌向けのフェイスクレンザーがあります。どちらも同じ洗顔料ですが、含まれる成分が異なります。
フェイスウォッシュに含まれる成分には、
- グレープフルーツエキス
- レモンエキス
- マンダリンオレンジエキス
- ジンジャーエキス
があります。どれも肌を整える成分ですが、フェイスウォッシュに含まれるグレープフルーツエキス・レモンエキス・マンダリンオレンジエキスは毛穴を引き締める収れん効果が見込めます。
またジンジャーエキスには、べたつきを軽減して触り心地をよくする効果も見込めるのです。生まれつき皮脂腺が大きく、毛穴が開きやすく、皮脂量の多い脂性肌向けの洗顔料と言えます。
収れん:毛穴を引き締めたり、発汗を抑制する作用
一方で、フェイスクレンザーに含まれる成分には、
- アーモンドオイル
- カレンデュラエキス
- アロエベラ
があります。ポイントは保湿力に優れるアーモンドオイルです。すぐに肌がかさついてしまう乾燥肌の水分・栄養分を外に逃がさない働きをしてくれます。
乾燥肌の人がフェイスクレンザーで洗顔しても、しっとりしていてハリが出るのはアーモンドオイルのおかげです。
「フェイスウォッシュとフェイスクレンザーは、名前が違うだけで成分はどうせ同じでしょ?」
と思っている方もいるかもしれませんが、含まれる主な成分が異なるのです。どちらも人の肌のことを第一に考えているシー・オー・ビゲロウならではの洗顔料と言えるでしょう。
べたべたしやすい脂性肌の味方
フェイスウォッシュはべたつきやすい脂性肌の人に最適な洗顔料です。洗顔料には珍しい柑橘系の爽やかな香りを体感することができます。
特に20代の若い男性や夏で皮脂量が増えやすいビジネスマンに使ってほしい洗顔料になります。皮脂を落としてくれるだけでなく、植物由来成分で肌のキメを整えてくれます。
男性に多い脂性肌は、何もしないとニキビができたりと肌トラブルになりやすいです。フェイスウォッシュで肌荒れを防ぎ、毛穴を引き締めて整った肌を手に入れてくださいね。
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