除毛クリームの使い方を写真付きで解説。塗り方のコツやベストの毛の長さは?

除毛クリームの正しい使い方 脱毛

除毛クリームは自宅で簡単にムダ毛が処理できる便利で人気のある商品です。

しかし正しい使い方で使用しないと、綺麗に処理できないだけではなく、肌トラブルを起こしてしまうこともあります。

そんな風にならないよう、この記事では除毛クリームの正しい使い方を写真付きで分かりやすく解説していきます。これから除毛クリームを使うのなら要チェックです。

そもそも除毛クリームってどんな仕組み?

除毛クリームの仕組み

除毛クリームを使用する前に、除毛クリームがどうしてムダ毛を処理できるのか仕組みを理解しておきましょう。

除毛クリームにはチオグリコール酸カルシウムという成分が配合されています。これが主成分です。美容院とかで使うパーマ液なんかにも含まれている成分になります。

チオグリコール酸カルシウムという成分にはタンパク質を溶かす効果があります。そのため、肌に塗ることでタンパク質でできているムダ毛を溶かし処理することができるのです。

除毛クリームは毛を抜いたり、剃ったりして処理するのではなく、溶かすことでツルツルにします。これが大事なポイントです。

たまに除毛クリームが根元から毛を抜くものだと勘違いしている人がいますが、それは間違いです。

除毛クリームの正しい使い方(写真付き)

ここから除毛クリームの正しい使い方を解説していきます。今回使い方の解説で使用する除毛クリームはミュゼコスメの除毛クリームです。

ミュゼの除毛クリーム

パッチテストをする

除毛クリームを使用する前には必ずパッチテストを行いましょう。最近は敏感肌に対応している除毛クリームが多くなってきましたが、それでも肌への負担はゼロではありません。

パッチテストで肌に合っていることを確認してから使用するほうが安全ですし、安心感があります。パッチテストのやり方は非常に簡単です。

まず除毛したい場所に少量のクリームを塗ります(10円玉くらい)。

パッチテスト

その後、5分~10分間放置し洗い流します。クリームを洗い流した後、24時間以上たっても肌に痛み、かゆみなどの異常がなければパッチテスト合格です。

パッチテストの結果

異常が少しでも出てしまった場合はその除毛クリームの使用はやめておきましょう。無理やり使うとひどい肌荒れを起こす可能性があります。

※パッチテストのやり方は使用する除毛クリームによって変わってくることがあります。商品裏に記載されているパッチテストのやり方を事前にチェックしましょう。

肌を清潔にする

除毛クリームを本格的に使用する前にシャワーを浴びるなどして肌を清潔しましょう。小さいことですが、これが毛を綺麗に処理するコツだったりします。

皮脂などの汚れが付いていたり、ボディクリームを塗った状態で除毛クリームを使用した場合、クリームが毛の根元までうまく浸透しないため、綺麗に処理できなくなってしまいます。

必ずシャワーを浴びたり、タオルで拭いたりし、肌を清潔にしてから除毛クリームを使用しましょう。

またシャワー後は水分もしっかりとっておきましょう。水気も残っていると除毛クリームの効果が落ちてしまいます。

入浴後は毛穴も開いているからその分クリームが浸透しやすくなるっていうメリットもあります。

除毛クリーム使用前のお風呂は良いことばかりです。ムダ毛をキレイに処理したいのなら、面倒くさがらず清潔にしてから除毛しましょう。

除毛したい部位にクリームを塗る

肌を清潔にしたらクリームを実際に塗っていきます。

購入した除毛クリームにヘラ(スパチュラ)やスポンジなどのアイテムが付いていたら、それらを使って塗りましょう。なければ素手で塗っても問題はありません。

ただ爪にはあまり付かないようにしましょう。タンパク質でできているため溶ける可能性があります。

クリームは毛が隠れるようまんべんなく塗ります。気持ち多めに塗るのがおすすめです。

除毛クリームを塗った足

クリームをケチって薄く塗ると処理にムラが出てしまうことがあります。

しばらく放置する

除毛クリームがまんべんなく塗れたらそのまましばらく放置します。放置する時間は使用する除毛クリームごとに違います。必ず説明書の記載どおりの時間にしましょう。

放置する時間が短すぎると毛が溶けきらないため、うまく処理できないですし、長すぎると肌への負担が大きくなってしまいます。

シャワー中に除毛クリームを使っている場合は、なるべくシャワーがクリームを塗った部分に当たらないようにしましょう。

説明書どおりの時間がたったらクリームを一部だけ拭き取ってちゃんと毛が解けているか確認するとよいですね。

クリームを拭き取り、洗い流す

時間がたったらクリームをスポンジやティッシュで拭き取り、水かぬるま湯で洗い流しましょう。クリームを拭き取る時は毛の流れとは逆に拭くと、とれやすいです。

除毛クリームをふき取った足

このようにクリームを拭き取り終わったら、水かぬるま湯で洗い流します。クリームは念入りに流しましょう。残ったままにすると肌にダメージを与え続けてしまいます。

あんまり強くこすりすぎるのも良くないので、優しく洗い流してください。

アフターケア

クリームを洗い流し終わったら処理は終了です。除毛クリームでの処理が終わった後の肌は乾燥しやすくなります。そのためアフターケアは必ず必要です。

保湿クリームやアフターローションなどを使用し、ケアを行いましょう。最近はムダ毛ケア専用のローションなども発売されているので、そういう商品を使用するのもおすすめです。

除毛後に、かゆみや痛みが出てしまった場合は保冷剤や塗らしたタオルで冷やすと炎症がおさまりやすいです。以上で除毛クリームでのムダ毛処理は終了です。

除毛クリームの塗り方のコツ(部位別)

塗り方のコツ

除毛クリームでムダ毛を処理する時のコツを部位別で紹介していきます。

除毛クリームのコツ(背中編)

手が届きにくい背中は、除毛クリームでの処理が非常に難しくなります。

背中の毛を除毛クリームで処理する時、ムラなく綺麗な仕上がりにするコツは、スポンジや手でクリームを塗るのではなく、薬やクリームを塗る専用の孫の手を使用するということです。

塗るまごの手

ネットで1,000円前後で購入できます。これがあれば手が届きにくい背中でも、クリームをうまくぬれるのでムダ毛が綺麗に処理できます。

除毛クリームだけじゃなくて薬を塗ったり、ボディークリームを塗ったりするのにも使えるから1つ持っておいてもいいかもね。

除毛クリームのコツ(脇編)

脇は毛が太くどうしても根元まで綺麗に処理するのが難しいです。根元の毛が残っちゃう人多いですよね。除毛クリームで脇を綺麗に処理するコツは2つです。

  • クリームを多めに塗る
  • 放置する時間を気持ち長めにする

この2つを意識して処理しましょう。クリームを多めに塗り、脇の毛の根元までしっかりと行き渡るようにしてください。

また放置する時間も足や腕を処理するときよりも少し長めにするのがおすすめです。ただ、あまり長すぎると肌荒れにつながってしまうため、毛の溶け具合と肌の状態を見て時間を決めましょう。

除毛クリームの使い方のコツ(vio編)

VIOを除毛クリームで処理する時に意識したほうがいいことは2つ、

  • 粘膜にクリームが付かないようにする
  • 放置する時間は短め

VIOを処理する時は綺麗に処理することよりも、肌荒れを起こさないことを第一に考えましょう。デリケートゾーンは肌荒れを起こすととてつもない痛みが起こります。

2つのポイントを意識して処理しましょう。粘膜付近を処理するときは除毛クリームが粘膜に付かないようにし、放置する時間も最初は短めで様子を見ましょう。

最初から長めでやると肌荒れのリスクが高いです。VIOを除毛クリームで処理するのなら、VIOに対応している商品を選ぶ必要があります。

除毛クリームの使用にベストな毛の長さは?

毛の長さ

除毛クリームを使用するのにベストの毛の長さは1センチ~2センチです。ベストの長さは1~2センチ程度ですが、多少それ以上長くても、短くてもそのままクリームを塗って大丈夫です。

しかしあまりに長すぎると、根元までクリームが行き渡らずに処理にムラができてしまうことがあります。

処理したい体毛が剛毛で長い場合は、ある程度毛をカットしてからクリームを塗るのがおすすめです。

6センチとか7センチくらいあるのなら、一度カットした方がよいです。毛をカットするときはハサミや電動シェーバーを使用しましょう。

カミソリなどは刃が直接肌に当たってしまうため、肌表面に傷が付きよくありません。

まとめ

笑顔の女性

今回の記事では除毛クリームの正しい使い方を解説しました。除毛(脱毛)クリームは正しい使い方で使用すれば、肌への刺激も少なく、広範囲のムダ毛をきれいに処理することができる便利な方法です。

カミソリなどとは違い伸びてくる毛がチクチクすることもありません。あなたがこの記事を読んで除毛クリームを正しく使い、ツルツルの肌を手に入れられたらうれしいです。

除毛クリームでツルツル美肌を手に入れましょう!