大人のメンズカーディガン着こなし方とは?

男性向けカーディガン ファッション

※対象年齢:20代・30代向け

カーディガンは季節を問わずにオールシーズン活躍してくれる万能アイテムです。カジュアルにもフォーマルにも使えて、落ち着いた大人の印象を演出してくれます。

カーディガンはシンプルなアイテムに思えて、実はデザインに多様性があります。襟の形や素材感によっても着こなし方が変わってくるでしょう。

『カーディガンを着ると子供っぽくなる』
『カーディガンの合わせ方がわからない』

今回は意外と難しい大人のカーディガンの着こなし方を紹介します。カーディガン一つでセンスの光るコーデが完成するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

カーディガンの種類を知る【形】

Vネックカーディガン

カーディガンの中でも一番オーソドックスなタイプです。アウターにもインナーにも、またフォーマルにもカジュアルにも使える万能アイテムとなります。

露出度の高さが魅力であり、シンプルですがコーディネートにアクセントをプラス。バリエーションも豊富なので、自分の好きなカラーやデザインの中から選ぶことができます。

ただ無難に着こなしになりやすいので、個性を出したい場合は他のアイテムで強弱を加えましょう。また大きめサイズを着ると子供っぽくなるので、ややタイトめに着用するのがおすすめです。

ショールカラーカーディガン

襟元にボリュームがあるのが特徴のカーディガンです。太めで重圧感のある襟元にすることで、大人の落ち着きを演出してくれます。

男らしく大人の着こなしになるので、全体をまとめるアイテムとして重宝するでしょう。ただし20代前半の場合は着こなしが難しいので、30代前後からがおすすめです。

覚えておきたいファッション用語

ショールカラー:肩にかけるショール(ストール)のような形をした襟の形を指す

スタンドカラーカーディガン

スタンドカラーカーディガンは、襟が立ち上がっているタイプのものです。オシャレカーディガンとして、大人の男性には根強い人気があります。

選りの主張が強いので、秋冬に着るのが良いです。寒い季節には首元の防寒にもなるので、1着あると便利に使えます。

覚えておきたいファッション用語

スタンドカラー:襟が立った状態を指す

コートカーディガン

コートカーディガンとは、コート丈の長さのあるカーディガンのことを言います。コーディガンやロングカーディガンと呼ばれることもあるでしょう。

女性が着用するイメージが強いコートカーディガンですが、最近では男性にも人気です。男性の場合は、お尻が隠れるくらいの長さとなります。

存在感があるので、シンプルなコーディネーに合わせると引き立ちます。寒くなってきた時期には、薄手のチェスターコートを羽織る感覚で楽しんでみてください。

ラップカーディガン

軽く羽織ることのできるラップカーディガンは、ラフなスタイルに合わせやすいです。シンプルですが、個性が出るのが特徴となります。

ラップカーディガンは春夏におすすめです。優しく温かみのある雰囲気が出るので、中性的な魅力を出したい人にピッタリです。

ジップカーディガン

アウターにもインナーにも使いやすい薄い生地のジップカーディガンです。ジップがついているので比較的カジュアルなコーディネートに合わせやすくなります。

羽織るだけでオシャレな印象を与えることができるアイテムです。こなれ感も出すことができるので、大人のカーディガンコーディネートの定番になるでしょう。

カーディガンの種類を知る【編み方】

ハイゲージ

網み目の細かいカーディガンです。生地が薄くて光沢があるのが特徴となります。インナーとして使われることが多く、スーツの下に着用している人も多いです。

ハイゲージカーディガンはドレスアイテムとなるので、フォーマルさを出したいときに使いましょう。大人の上質な雰囲気を与えることができます。

ローゲージ

網み目の大きいざっくりカーディガンです。厚みのある生地で太い糸が使われているため、アウターして使われます。

柄があるものも多いので、デザイン性もあるカーディガンです。ローゲージカーディガンはカジュアルアイテムなので、ラフなコーディネートに合わせましょう。

ミドルゲージ

ハイゲージとローゲージの中間にあるのがミドルゲージです。明確な基準はないので、アイテムによってはフォーマルにもカジュアルにも着用することができます。

カーディガンの着こなしが難しい理由

着丈

カーディガンは着丈が難しいポイントとなります。インナーなのかアウターなのか、着こなし方によってバランスの良い着丈は異なるからです。

インナーで着る場合は、下から出ないくらいの着丈が好まれます。多くの人は少し短めのデザインを選ぶことでしょう。

しかしアウターで着る場合、着丈が短いと子供っぽい印象を与えます。インナーとして購入したカーディガンを着回そうとすると、アウターとしては活用できない着丈もるのです。

メンズファッションで重要なのは襟元です。襟があるだけで大人っぽい着こなしになり、逆に襟がないと幼い印象となります。

定番であるVネックカーディガンは襟がありません。着丈が短いこともプラスすると、全体的に子供っぽいコーディネートとなってしまうのです。

ボタン

カーディガンは前身頃にボタンがついているので、カジュアルさを引き立てます。セーターは上品に着用できるのに、カーディガンになるとラフになるのはボタンの印象も大きいでしょう。

そのためカーディガン以外のアイテムでバランスを取る必要があります。すべてをカジュアルなアイテムにしてしまうと、子供っぽいコーディネートになってしまうのです。

大人のカーディガン選びのポイント

襟のデザイン

カーディガンの種類で紹介したように、定番のVネックを中心に様々なタイプのカーディガンがあります。その中でも印象を大きく左右するのは『襟元』です。

Vネックカーディガンはノーカラーで襟型がV字となっています。襟がないので、Tシャツなどと合わせるとカジュアルなコーデが完成です。

大人な着こなしをする場合は、シャツの上から羽織るようにしましょう。シャツの襟が大人っぽさを出し、カーディガンが落ち着いた印象を与えてくれます。

カーディガンだけで大人な着こなしをするのであれば、ショールカラーかスタンドカラーがおすすめです。襟に主張があるので、どんなアイテムと合わせてもオシャレで大人な着こなしになります。

カラー

カーディガンで大人な着こなしを目指すのであれば、まずは濃いめのグレーを選びましょう。グレーは合わせるアイテムを選ばないので、着回し力が抜群です。

さわやかさを出したい人はライトグレー。落ち着きや威厳を出したい人はチャコールグレー。グレーは色合いが豊富ですので、与えたい印象に応じて色味を選んでください。

また黒・ネイビーも男性の人気色です。定番カラーなので合わせやすく、また上品で知的なイメージまで演出することができます。

アクセントとしてカーディガンを使うのであれば、深みのあるボルドーもオシャレです。インナーから見えるボルドーは大人の色気まで感じさせることができるでしょう。

覚えておきたいファッション用語

チャコールグレー:黒に近い灰色

シルエット

カーディガンは着丈で印象が大きく変わります。大人な着こなしをするのであれば、まずはベルトが隠れる着丈を選びましょう。ピッタリサイズであれば、インナーにもアウターにも着用可能です。

タイトすぎるものは中性的に見え、また着丈が短いと子供っぽくなります。反対に長すぎるとだらしなく見えて、スタイルも悪く見えてしまうでしょう。

デザイン

デザインは無地が一番着回しやすく、大人の着こなしができます。カーディガンが無地であれば、合わせるアイテムはどんな柄でも合わせることができるでしょう。

チェックやボーダーのインナーに羽織れば、柄をおさえて中和させる効果もあります。また無地でもワンポイント刺繍やラインデザインがあると、アクセントとなってオシャレ度アップです。

無地ではシンプルすぎて物足りない場合は、グラデーションもおすすめです。ボーダーのような主張はないので、コーディネートの幅が広がります。

【アイテム別】カーディガンの着こなし方

白シャツ

白シャツには、襟のないVネックカーディガンがピッタリです。大人の印象だけでなく、知的さや誠実さまでアピールできる組み合わせとなります。

キレイめスタイルの王道で清潔感もあるので、女性人気も高いです。デートや合コンのときのマストコーディネートになるでしょう。

白カットソー

カットソーは襟がないので、白シャツよりもカジュアルになります。首元がすっきりするので、鎖骨を見せて男らしい雰囲気を出すと良いです。

白シャツ同様に白カットソーなら清潔感もあります。グレーのカーディガンと組み合わせると大人な印象です。前のボタンはとめずに開けておくようにしましょう。

チェックシャツ

チェックのシャツは、カジュアルになりすぎて学生っぽくなってしまうことがあります。カーディガンを羽織ることで、チェックの面積を減らしてアクセントにすることができるのです。

インパクトのあるチェック柄の場合、カーディガンは濃い色にしましょう。黒・ネイビー・チャコールグレーがおすすめです。

大人のアメカジスタイルにしたい人にぴったりのコーディネートとなります。オシャレ度抜群の大人スタイルになるでしょう。

テーラードジャケット

カーディガンの上にテーラードジャケットを羽織れば、キレイめスタイルの完成です。大人っぽくてしっかりした雰囲気になります。

白シャツ×カーディガン×テーラードであればビジネススタイルにもなるでしょう。ただし着ぶくれしないようにハイゲージの薄手のカーディガンを選んでください。

覚えておきたいファッション用語

着ぶくれ:重ね着しすぎてふくれて見えてしまうこと

デニムジャケット

カーディガン×デニムジャケットは意外な組み合わせかと思われますが、実は相性が良いアイテムです。デニムジャケットのカジュアルさをカーディガンが落ち着かせてくれます。

合わせるカーディガンは、グレーかネイビーといった定番色がおすすめです。主張しすぎることなく、さりげないカーディガンのチラ見せが大人スタイルとなります。

コート

冬のコートの下に着るのもカーディガンであれば合わせやすいです。どんなコートとも相性は良いですが、特に丈の長いコートと合わせると大人な印象となります。

コート×カーディガンは、キレイめスタイルなので女性ウケも抜群です。冬のデートの時に活躍するので押さえておきましょう。

【タイプ別】カーディガンの着こなし方

無地のシンプルカーディガンの着こなし方

ベーシックな無地のカーディガンはマストアイテムです。カーディガンを着こなす軸となりますので1枚は持っておきましょう。色は黒・グレー・ネイビーを基本とします。

①カジュアルにプラス
黒無地のカーディガンは、一番フォーマル度が高いです。あえてTシャツやスニーカーといったカジュアルスタイルに合わせると大人見えします。

②ワントーンでまとめる
少し個性を出すのであれば、トップスをグレーのアンサンブルにします。グレーカーディガンのインナーに同じ色・素材のニットを着るとスタイリッシュに見えるでしょう。

さらにボトムスはワントーン濃いめのグレーにします。全身をグレーのグラデーションにすることで、ハイセンスな大人コーディネートの完成です。

③リラックスカジュアル
ラフさを出すのであれば、ローゲージのざっくりとしたカーディガンがおすすめです。グレーで編み目を強調するとこなれ感も演出できます。

ボトムスはワイドパンツにするとリラックスした雰囲気にもなります。バランスを考慮して黒のワイドパンツで引き締めると良いでしょう。

覚えておきたいファッション用語

ローゲージ:網目の大きいニット製品⇔ハイゲージ

④女子ウケNo1スタイル
無地のネイビーカラーは女性ウケ抜群です。インナーに白のカットソーを合わせると清潔感と誠実さのある大人スタイルになります。

ボトムスはジーンズのロールアップに。重たくなりがちなコーデですが、足元に軽さが出ることで落ち着きと余裕まで感じることができます。

覚えておきたいファッション用語

ロールアップ:長袖や長ズボンのすそを巻き上げた状態

旬色・旬柄の個性派カーディガンの着こなし方

2枚目のカーディガンを購入するのであれば、トレンドをおさえたものがおすすめです。シンプルなカーディガンに取り入れることで新鮮な着こなしになります。

①ベイクドカラーで大人スタイル
深みのある赤と茶色を混ぜたようなくすみ色です。派手さは抑えつつも、トレンドを意識したスタイルでこなれ感が出ます。

カーディガンが主役になるので、インナーは白のTシャツやカットソーにしましょう。パンツをカーキにすると秋にピッタリです。

覚えておきたいファッション用語

ベイクドカラー:ちょっとくすんだ深みのある色合い

②チェックで旬顔
大きめチェックで80年代を意識したスタイルがトレンドです。チェックのカーディガンは少ないので、周りと差をつけることができるでしょう。

小さいチェックにすると子供っぽさが出てしまうので、大きめのタータンチェックが良いです。落ち着きと品格まで演出できます。

カーディガンに存在感があるので、インナーやパンツは黒でバランスとってください。カジュアルな大人カーディガンの着こなしとなります。

覚えておきたいファッション用語

タータンチェック:赤や緑など複数の色を織り込んだチェック柄

トレンドのボタンレスカーディガンの着こなし方

一般的なカーディガンは、前にボタンがついています。ボタンがあることでインナーにもなる一方で、カジュアル要素が強くなり子供っぽい印象になってしまうこともあるでしょう。

最近増えてきているのがボタンレスカーディガンです。インナーとしては着回しにくいですが、さらっと羽織ることができるのでリラックス感が出ます。

①リラックス度MAX大人スタイル

ゆったりしたボタンレスカーディガンに、ルーズ感のあるテーパードパンツを合わせます。全体的にルーズな着こなしですが、カーディガンであることで落ち着きと品が出るスタイルです。

覚えておきたいファッション用語

テーパードパンツ:太もも部分にややゆとりがあるはき心地のよいパンツ

②上品ラフ
ボタンがないことでフォーマルにも活躍します。カジュアルなシャツにボタンレスカーディガンを羽織れば、スッキリとしたキレカジスタイルが完成です。

シンプルにしたい人は黒やベージュのパンツ。トレンドを意識するならチェック柄のパンツにするとオシャレ上級者になります。

【季節別】カーディガンの着こなし方

春夏カーディガンコーディネート

①ショールカラーカーディガン×カットソー×デニム
まだ肌寒い春先には、ショールカラーカーディガンがおすすめです。デニムとカットソーというカジュアルスタイルに、ショールカラーカーディガンを羽織るだけで大人の余裕を感じます。

カットソーはボーダーやグラデーションなど、柄が入っているとオシャレでしょう。カーディガンは春にぴったりのライトグレーにすると、さわやかな印象がアップします。

覚えておきたいファッション用語

カットソー:ニット製の上着のこと。Tシャツやポロシャツなどの総称

②ショールカラーカーディガン×白シャツ×パンツ
カーディガンでの定番キレイめコーディネートです。白シャツ×黒のタイトパンツでフォーマルな大人の印象を作り上げます。

黒もしくはネイビーのショールカラーカーディガンを羽織れば、一気にこなれ感もアップ。ショールカラーで首元が開き、鎖骨が見えるので大人の色気を演出してくれます。

③黒Vネックカーディガン×白カットソー×クロップドパンツ

白のカットソーには、白黒チェックのクロップドバンツがオシャレです。デザイン性を持たせておき、シンプルな黒のカーディガンでまとめるのが大人の見せ方。

モノトーンコーディネートなので、どんな人でも着こなしやすいです。また白黒ですが、丈感から春夏の涼し気な雰囲気も演出することができるでしょう。

覚えておきたいファッション用語

クロップドバンツ:6~7分丈パンツを指す

④白カーディガン×黒カットソー×ベージュのチノパン

定番アイテムでまとめたシンプルなコーディネートです。黒カットソーは男らしい強いイメージが出ますが、白カーディガンで優しさや清潔感を加えることができます。

ベージュのチノパンが重たく感じる場合は、クロップドパンツにするとすっきり見えるでしょう。頑張りすぎていないシンプルさが大人の着こなしとなります。

⑤ポロシャツ×カーディガン×クロップドパンツ

意外に相性が良いのが、ポロシャツとカーディガンの組み合わせです。特にショールカラーカーディガンからポロシャツの襟を出すと大人な着こなしとなります。

おすすめは、黒ポロシャツとグレーのカーディガンです。黒×グレーは落ち着いて見えるので、上品さや清潔感もアップします。

パンツは白にするとスタイリッシュです。もし白パンツに抵抗がある場合は、少し薄いベージュなどを選んでみてください。

秋冬カーディガンコーディネート

①カラーコート×白シャツ×カーディガン×チノパン

秋冬に定番キレイめスタイルを作るのであれば、絶対に間違いないコーディネートです。どんなシーンでも活躍できるので覚えておきましょう。

白シャツとチノパンで大人な印象を作り、カーディガンで和らげます。カーディガンが黒のVネックだとフォーマルに、グレーのショールカラーだとカジュアルになります。

コートは黒かネイビーで、カーディガンよりも丈の長いものを選んでください。襟元を立てて着こなせば、『できる男』の完成です。

②ダウンジャケット×カーディガン×カットソー
カジュアルな大人スタイルにするのであれば、ダウンジャケットにローゲージのカーディガンを合わせます。カーディガンに柄があると、よりカジュアル度が増すでしょう。

カーディガンのインナーはシンプルに白のカットソー。アウターには大人の男を引き立てるベージュのダウンジャケットがおすすめです。

トップにボリュームがあるので、ボトムスはタイトな黒パンツでバランスを取ってください。スタイリッシュな秋冬カジュアルカーディガンコーデとなります。

ダウンジャケット:羽毛を中に詰めたモコモコしたジャケット

③コートカーディガン×ニット×パンツ

ニットの上にカーディガンという組み合わせに違和感があるかもしれません。しかしアンサンブルのイメージで同じ素材を組み合わせると相性も良いです。

シンプルな黒やネイビーのニットに、丈の長いカーディガンを合わせます。色は同系色でまとまりを出すようにしてください。

パンツは黒のタイトパンツかベージュのチノパンが良いでしょう。大人のこなれ感の出る秋スタイルとなります。

④テーラードジャケット×カーディガン×デニム

今一番人気のあるキレカジスタイルです。キレイめで清潔感を保ちながら、うまくカジュアルで着崩しているのが女子ウケ最強のコーディネートとなります。

トップスは白シャツにグレーのカーディガン、ネイビーのテーラードジャケット。この組み合わせは失敗なしで着る人を選ばないキレイめの王道です。

トップスをしっかり作り上げているので、ボトムスはデニムでカジュアルダウンします。抜け感が出るので、デートでも合コンでも好感度が高いでしょう。

⑤ダウンベスト×カーディガン×デニム
少し上級編の大人のカーディガンの着こなし方になります。まず黒のカットソーの上にライトグレーのカーディガンを重ね、さらにダウンベストを着てください。

シンプルなアイテムを組み合わせることで、オシャレさが際立ちます。ボトムスをデニムをすると抜け感が出るので大人の着こなしとなるでしょう。

覚えておきたいファッション用語

ダウンベスト:綿の入ったモコモコしたベスト

カーディガンの大人の着こなしとは

ボタンをとめずに開ける

カーディガンの前にあるボタンは、カジュアルさと同時に子供っぽさも印象付けます。そのため、ボタンをとめると学生のような着こなしになるでしょう。

そこでカーディガンのボタンはとめずに、前を開けて羽織るように着てください。それだけでラフだけど大人なスタイルが完成します。

同じ素材で重ねる

カーディガンとインナーを同じ素材と同じ色で重ねます。レディースではアンサンブルとして、カーディガンとセットで売られていることも多いです。

無地のアンサンブルにするとフォーマル感が出て、大人なコーディネートになります。重ねた色柄や素材の差があるほど、カジュアル度が増していくので調整して着こなしてください。

覚えておきたいファッション用語

アンサンブル:同じ素材のものを2枚重ね合わせること

ロング丈にする

着丈が短いカーディガンは子供っぽい印象となります。反対に着丈の長いコートカーディガンやロングカーディガンは大人の落ち着いた雰囲気が出るのです。

長すぎるとだらしない印象となるので、お尻が隠れるくらいの長さを意識してください。また背の低い人は、カーディガンが浮いてしまうので避けましょう。

着丈の長いメンズカーディガンは、個性的なスタイルなのであまり売られていません。挑戦する場合は、レディースの大きめサイズを試着してみてください。

まとめ

シンプルなカーディガンですが、種類が豊富なので着用の幅も広いです。着こなし方によってはフォーマルにもカジュアルにもなる万能アイテムだといえるでしょう。

ただしカーディガンの着こなしは、『大人』を意識する必要があります。何も考えずに着回していると学生感が出てしまうので注意してください。

まずは定番シンプルカーディガンから、徐々にトレンド感あるカーディガンに挑戦しましょう。カーディガンを着こなせば、大人の品格が出て男の魅力アップ間違いなしです。